府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
まず、府中市のまちづくりについての基本的な考え方を示す府中市都市計画マスタープランの改定についてであります。 近年のまちづくりを取り巻く社会情勢の変化を受けて見直しを行っているところであります。
まず、府中市のまちづくりについての基本的な考え方を示す府中市都市計画マスタープランの改定についてであります。 近年のまちづくりを取り巻く社会情勢の変化を受けて見直しを行っているところであります。
現在、三つのキャンプ場では指定管理者として、府中市まちづくり振興公社の職員が施設の管理運営に従事しているところでございます。 市は、次期指定管理者の選考に当たりまして民間事業者のノウハウやアイデアを取り入れ、これまで以上に利用者にとって快適で満足度の高い施設運営を目指しているところでございます。
通学児童や交通弱者の安全を確保するため、市道中須9号線改良工事についてまちづくり協議会、学校と保護者、町内会役員への事業説明を行ってきました。保護者・地元町内会への住民アンケートでの意見を、現在取りまとめを行っております。今後、立体交差化が歩道か地下道かについての方向性について決定してまいりたいと考えております。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(広瀬和彦君) なければ、続いて、事業名2の2、DXの推進、ICTを活用したまちづくり、発達障害・児童虐待への対応について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 大本分科員 ○分科員(大本千香子君) この中で、令和4年の上期にデータによるアセスメントが可能になるよう改修を行うと書かれているんですけれども、この改修がもう済んでいるのかどうか。
では、1つ目の第5次総合計画についてですが、これは2020年6月にまちの将来像として、「幸せ実感、力強さと優しさのある未来を創造するまち府中市」というキャッチコピーはとても共感できるものであります。一方でその年の1月、日本で初めて新型コロナウイルス感染症が確認された時期と重なったことも一因ではありますが、市民の方には幸せを実感できていない方がおられるのではないかと想像いたします。
この現状を打破するために魅力あるまちづくりによる定住化、移住の促進、結婚、出産、育児、子育て環境の整備等々の各種政策の実施により、自然増減、社会増減ともに改善した場合に、2060年に人口は2万4,000人から2万5,000人、5年間の出生数を1,000人以上、これを1年換算でいたしますと200人を上回るという推計を出したところでございます。
拡大型のまちづくりから成熟型のまちづくり、持続可能なまちづくりと時代とともに移り変わる社会情勢や都市の背景や課題を都市計画マスタープランの策定時期ごとに見てみますと、まず平成9年5月に初めて策定されました府中市都市計画マスタープランは、都市の拡大を前提とした考えのもと、人口や産業を増加させようとしておりました。
今後は、本市が取り組むスポーツのまちづくりの推進に寄与することが期待できる指定管理者の選定、連携協定先でありますスフィーダ備後府中FCやサンフレッチェ広島などとの連携により、ハード・ソフト両面での質を追求し、県内外からスポーツ合宿や大会を誘致するなど、地域経済の活性化につなげていきます。
報告第2号 令和3年度府中市一般会計繰越明許費繰越計算書について 日程第6 報告第3号 令和3年度府中市水道事業会計予算繰越計算書について 日程第7 報告第4号 令和3年度府中市下水道事業会計予算繰越計算書について 日程第8 報告第5号 令和3年度府中市一般会計事故繰越し繰越計算書について 日程第9 報告第6号 府中市土地開発公社の事業の状況について 日程第10 報告第7号 府中市まちづくり
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○委員長(福田勉君) 続いて、報告第7号「府中市まちづくり振興公社の事業の状況について」の件を議題といたします。 本案の概要について、提案者からの説明を求めます。 豊田総務部長。 ○総務部長(豊田弘治君) まちづくり振興公社の令和3年度の事業報告及び令和4年度の事業計画等の報告でございます。
また、関係各課、庁内の職員でのプロジェクトチームというのを設けまして、今後、協働のまちづくりを以前から申し上げておりますけれども、そういったことを含めて、負担軽減ですとか、持続可能なまちづくりをどうしていくべきか、そういったチームをつくって協議をしていきたいと考えております。
2期目に向けては、やはりことし3月の施政方針でも述べましたように、「希望と笑顔があふれるまち『つながり』でつくる協奏社会」をテーマに5つの目標を掲げております。 この5つの目標は、一昨年策定しました総合計画に基づいて、やはり一つは「力強い産業」、それから「人・つながりが育つまち」、「にぎわいを生むまち」、「安心・安全のまち」、そして「ICT都市ふちゅうの実現」であります。
3月の施政方針でも述べました「希望と笑顔があふれるまちの実現〜『つながり』でつくる協奏社会」をキャッチフレーズとして、第5次府中市総合計画の重点項目として掲げる「力強い産業が発展するまち」「人・つながりが育つまち」「活気・賑わいを生むまち」「安全・安心が持続するまち」そして「ICT都市ふちゅう」の実現に向け、取り組んでまいりたいと思っております。
こうした喫緊の課題に取り組んでいくとともに、本市が持つ産業、観光、歴史、教育、子育てといった価値、ポテンシャルを十分に発揮し、幸せが実感できるまちの実現に向けて全身全霊を持って当たってまいりますので、議員の皆様におかれましても、共に今後4年の任期の間、市民のため、市政発展のために頑張ってまいりたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
賛成者より「この上下地域共生交流センターは、保健・福祉・介護や障害者雇用、まちづくりなど、多機能にわたっており、施設利用者数も人口の倍以上を想定されている。地域の方が、このセンターを十分活用され、子供から高齢者まで安全に暮らせ、上下のにぎわいづくりに寄与する交流センターとなることを願い、賛成する」との賛成意見がありました。
や市民等に何の説明もなく,短期間の決定であり,あまりに拙速ではないか,移転先がエールエールA館という既存のテナント商業ビルのため,蔵書の保管や市の中央図書館としての本来機能を安全かつ適切に保ち,さらに充実させることができるのか,エールエールA館に入居している福屋やビルの所有者である広島駅南口開発株式会社の今後の経営の安定性は確保されるのか,そもそもの図書館としての在り方を検討することなく,楕円形のまちづくりやにぎわい
i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)事業は、第5次府中市総合計画のリーディングプロジェクトとして、横断的目標である選ばれるまち府中の実現に向け、人つながりが育つまち、活気にあふれるまちなど、商業施設を活用し、官民連携による取り組みを進めているところでございます。
あくまでも自発的な協力を期待するものでございまして、やはり理解及び協力いただきたいのは、やはり府中市において、中小企業の存在、役割というものが、やはりまちづくりに非常に寄与している。
○委員(棗田澄子君) この上下地域の共生交流センターでございますけれども、健康・保健・福祉・介護とか障害者とかそれからまちづくりとか、いろんな機能を多機能にわたって入れてあると思います。上下町のにぎわいを創出するところの、まあ一番真ん中の位置にあるとも考えてもおります。
これまでも上下高校生がまちづくりにかかわる仕組みとして、インバウンドの観光客をおもてなしする通訳ボランティアなどにも取り組んでこられています。今後もグローバル化する社会の中で単に大学受験に必要となる英語の文法や知識を身につけるだけでなく、暮らしの中で使える英語を会得し、世界で貢献できる人材を育てることを上下高校の売りの一つにしたいと考えております。